指導者ご挨拶
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「日本一ウェルカムなテコンドー道場」を目指し、名古屋市緑区と大府市にて、テコンドー道場を運営しています。
少年時代、理不尽な暴力やいじめを受けたことが、私が武道に興味を持つきっかけでした。
誰かに助けてもらいたいという気持ちが、ずっとあったことを覚えています。
『自分を変えたい!強くなりたい!』
そう思わせてくれたのは、
ブルース・リーやジャッキー・チェンの作品でした。
我流で身体を鍛える最中に偶然出会ったのが、
日本テコンドーでした。
テコンドーにのめり込んでからは、
心身共に強くなり、周りの声が気にならなくなりました。
テコンドーに集中している時間は、日頃の嫌なことや悩みを忘れ、今を生きることができます。
続けているうちに、心と身体が強くなりますし、上達することで自信も生まれるでしょう。
指導にあたっては、基礎を大事にして、
初心者の方や運動が苦手な方に、
優しくゆっくりと行っています。
当クラブではそんな方でも華麗で力強い蹴りを習得することが可能です。
また、どれだけできなくても上達が遅くても、見捨てたり、理不尽に叱ったりすることはありません。
人それぞれのペースに合わせて、見守ることが大切だと考えています。
大人も子供も心も体も強く、たくましい成長を遂げることでしょう。
全国大会で優勝、黒帯取得を目指す、華麗なハイキックを蹴る、ダイエットや健康維持、どんな目標・目的でも構いません。
現在クラブには、初心者の女性や子ども達、外国の方、障がいのある方など、さまざまな生徒が目標に向かって楽しく練習をしています。
あなたも一緒にテコンドーを学び、
蹴りの名手を目指しませんか?
名古屋大高テコンドークラブ
辻 陽介
プロフィール
代表
辻 陽介
Tsuji Yosuke
愛知県名古屋市生まれ。中京大学体育学部卒業。
少年期にいじめや暴力を受けたことがきっかけで、武道に関心を持ち日本テコンドー協会の道場へ入門。
大学時代はフルコンタクト空手を学ぶ。卒業後、商社に勤務し海外出張の多い部署ながらテコンドー選手として数々の大会にて入賞。武者修行として空手や総合格闘技の大会にも出場。
学生時代より参加していた、発達障害がある子どもや不登校になってしまった子どもたちのためのNPO法人「アサヒキャンプ名古屋」にて、それぞれのペースに合わせて見守る姿勢を学び、共に成長し合える喜びを知る。
競技歴20年、指導歴13年以上。
全国大会入賞者や優勝者の輩出実績あり。JTAテコンドー三段
愛知県テコンドー連盟 会長
不登校の子向け運動クラス『ユニコーン』代表家では2児の父として一番弱い立場で生息中。
ややコワモテと噂されるがアニメ、マンガ、甘いものが好物な30代。お肌の曲り角のためスキンケア修行中。【近年の実績】
~2018年~
第7回 横浜市テコンドー大会 組手軽中量級 優勝
第16回 関西テコンドー大会 組手軽中量級 3位
第4回 湘南テコンドー大会 組手中量級
優勝&最優秀選手賞受賞
~2019年~
第16回 岡山県テコンドー大会 組手無差別級 優勝
第17回 関西テコンドー大会 団体戦型 優勝
第5回 湘南テコンドー大会 組手軽中量級 準優勝
第10回 JTA組手&蹴武型団体対抗戦 組手の部 優勝
第10回 JTA組手&蹴武型団体対抗戦 型の部 準優勝
第30回 全日本テコンドー大会 団体戦型 準優勝
現役引退
コーチ紹介
私の自慢の弟子たちで今は黒帯を取得しコーチや選手として活躍しています。
どちらも人格的に優れ、社会的にも充実しています。
入門時は運動が得意というイメージではありませんでしたが、
努力を重ね継続して稽古を続けた結果、立派なテコンドー家となりました。
我がクラブの『運動が苦手な人でも華麗で力強い蹴りの名手になれる』というモットーを実証した2人です。
伊藤コーチ(名古屋大高)
JTAテコンドー二段
天白クラブ 責任者
〜全日本大会 優勝を目指す若武者〜
【責任者より】
元教え子であり、今は良き盟友の伊藤コーチ。重量級ならではのパワーと、蹴りの美しさを兼ね備えているベテランです。
感覚派の私を論理派の彼が指導をサポートしてくれています。
私が選手を引退した今、数々の大会でライバル達と激闘を繰り広げています!
小島コーチ(大府)
JTAテコンドー 初段
~中高生の兄貴分~
当道場に入門して10年のベテラン。
大学では他流派のITFテコンドーを学ぶハイブリッドテコンドー。
若者らしい感覚での指導スタイルで、中高生をメインに指導を行っています。
構えた前の足から繰り出される連撃が特徴です。
あやかコーチ
JTAテコンドー初段
〜少年部の姉御役〜(育休中)
【責任者より】
学生時代から熱心に修行をし、早いペースで黒帯まで到達した努力家。
運動は得意な方ではないが、「運動が苦手でも蹴りの名手になれる」という当クラブのモットーを実証してくれました。
現役時代はデビュー戦から優勝、全日本大会の選考にも選ばれる(※出産のため辞退)など結果を出しました!
少年少女たちに明るく優しく指導をしています。